セレックACによる審美セラミック治療

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セレックAC

ドイツ生まれのCAD/CAMシステム「セレックAC」についてご紹介します。

岡山の歯科医院でセレックACによる審美セラミック治療

セレックACとは

審美セラミック治療の強い味方「セレックAC」とは

セレックACは、歯のセラミック治療をコンピューター制御で設計・製作できるCAD/CAM(キャドキャム)システムです。 ヨーロッパではかなり普及しており、セレック1にはじまり2、3と進化し、4にあたるのがセレックACです。
この治療法は歯を撮影するだけで、後は基本的にコンピューターとミリングマシンが作業を進めてくれるので、とてもスピーディな精密治療を実現します。 また、使用する歯科材料のセラミックは見た目や耐久性だけでなく、噛み心地、負担の少なさなど上質な歯の役割を担ってくれます。

セレックACによるセラミック治療が向いているのは下記のような方です。

  • 結婚や就職などの予定があり、治療を急ぎたい方
  • 白くて美しい歯を希望される方
  • 銀歯を自然に見える白い歯に変えたい方
  • 金属アレルギーをお持ちの方
  • 施術名セラミックAC治療
  • 施術の説明コンピューター制御のCAD/CAM「セレックAC」で、セラミック材料の歯を設計・製作する治療法
  • 施術の副作用(リスク)歯の一部を削ることで知覚過敏や一時的な痛みが生じるリスク・副作用があります。
  • 施術の価格(自費診療)6万6000円~20万円程度
  • ご興味があれば下記のデジタルパンフレット(PDF)をご覧ください。パンフレットを見るにはPDFソフトが必要になります。お持ちでない方はAdobe Reader(無料)からダウンロードしてご利用ください。
セレック治療パンフレット

セレックAC治療の魅力

  • セラミック治療が短時間・短期間で終わります

    セレックACを使用したセラミック治療は簡単な症例なら約1時間で終わります。しかも、1回の通院でセラミックをセットできるので通院の手間はありません。また、当院は専門技工士が在籍しているのでワンデー・トリ-トメント(1日修復)、ワンアワー・トリートメント(1時間修復)が可能です。即日治療のメリットとしては、歯の汚染を防げる、麻酔が効いているうちに治療が終わる、仮歯を作る必要がないなどが挙げられます。
  • 高品質なセラミックブロックによる高い耐久性

    セレックACを使用したセラミック治療は、ヨーロッパの工場で規格生産された高品質なセラミックブロックを使用するので高い耐久性があります。15年後の残存率を調べた臨床研究によれば、通常の治療が約68%なのに対し、セレックAC治療では約93%と非常に高い結果となっています。当院では万が一の破損に備えてセレックAC治療のセラミックには5年保証を適応しています。
  • 見た目も美しく、天然歯のような噛み心地

    上質なセラミックブロックを使用した歯は、透明感のある自然で美しい見た目を実現できます。さらに、天然歯のエナメル質とほぼ同じ強度なので、噛み心地が自然で必要以上に負担をかけません。また生体親和性もありますし、金属アレルギーの方でもご使用になれるので身体に優しい歯科材料と言えます。

セレックAC治療の流れ

治療の流れについて、セレックACを使用した審美セラミック治療を一例にご紹介します。

  • お口の状態によっては型取りが必要になったり、1日で治療が終わらない場合もあります。
  • 歯を削ってから、ブルーカム3D光学カメラで撮影

    歯を削ってから専用カメラで撮影

    歯の治療箇所を削ってから、ブルーカム3D光学カメラを使用して患部を撮影(スキャン)します。型取りと違って嘔吐反射の不快感はありません。 わずか数秒の作業で、あなたの歯がコンピューターのモニターに再現されます。

  • コンピュータ上でセラミック設計

    セレックACによるセラミック設計

    コンピューターのモニター上で歯の形態や噛み合わせ調整をあらゆる角度からおこない、患者さまのご希望に沿った形状にします。
    設計が完了したら様々な色のセラミックブロックから最適なものを選定します。セラミックブロックは種類によって作製時間が異なります。

  • ミリングマシンによるセラミック加工

    セラミック・ミリングマシン

    コンピュータ設計したデータを元にセラミック・ミリングマシンと呼ばれる機械がセラミックブロックを精密に削り出して完成です。 通常のミリングマシンは4軸ですが当院は質を追求するため6軸マシンを導入しています。

  • セラミックをセットして治療完了

    セラミック治療の完了

    ミリングマシンで削り出されたセラミックを接着技術を用いて、あなたのお口の中にセットします。これで治療完了です。 治療時間は簡単なケースなら1時間程度ですが、色調や形態が複雑な場合は翌日以降の仕上げになる場合もあります。

従来とセレックAC治療の違い

従来のセラミック治療とセレックACを使用したセラミック治療の違いをご説明します。

従来のセラミック治療

通院1日目
  • 虫歯の部分または、金属の詰め物が入っている部分を削ります。
  • 歯型を取ります。
  • 削った部分に仮の詰め物または仮歯を入れます。

※歯型から石膏模型を作り、歯科技工士が石膏模型上でセラミックを作製します。完成まで通常1~2週間かかります。

通院2日目
  • 仮の詰め物または仮歯を外し、セラミックをお口にセットして治療完了。

では、セレックACを使った治療をご説明します。治療期間も時間も大幅に短縮できることが分かりますよ。

セレックACによるセラミック治療

通院1日目
  • 虫歯の部分または、金属の詰め物が入っている部分を削ります。
  • 専用カメラで歯を撮影し、コンピュータ上で形状を調整すると、ミリングマシンがセラミックを削り出します。
  • できあがったセラミックをお口にセットして治療完了。

銀歯治療ってどうなの?

銀歯が日本人に多い理由やセラミック歯との違いをご説明します。

日本人に銀歯が多い理由

歯医者の銀歯治療

海外の歯科医師から「なぜ、日本人は銀歯が多いの?」とよく質問されます。
実は銀歯を多用している国は世界中で日本だけ
その理由は今の保険制度にあります。日本で奥歯の治療をする場合、保険が効く被せ物は「銀歯(金銀パラジウム合金)」しか選択肢がないからです。 ところが海外では、保険適応外であってもセラミック歯が一般的に選ばれています。

銀歯治療で通院が何度も必要な理由

一般的な銀歯治療は大きな型枠を使い、歯の型取りを手作業でする必要があります。これは時間がかかるうえ、患者さまに何度も通院してもらう原因になります。
ところが、セレックACを使用したセラミック治療なら3Dカメラで歯を写真撮影するだけで、ほとんどの作業工程をコンピューターがしてくれます。しかも、条件さえ合えば1日修復と呼ばれる1回の治療で終了することが可能になります。

銀歯とセラミック歯の違い

銀歯治療は歯科医師や技工士が最善を尽くし、良い被せ物を作ったとしても虫歯が再発しやすい傾向にあります。その理由を2つご説明します。

  • 歯と銀歯の熱膨張係数の違い

    基本的に歯のエナメル質と金属である銀歯は熱膨張係数が大きく異なるため、目に見えないギャップを繰り返すことで歯の隙間から虫歯が再発しやすくなります。しかも、お口の中は熱いコーヒーから冷たいアイスクリームまで様々な温度になるため銀歯には劣悪な環境とも言えます。
    逆に考えれば、歯のエナメル質とほぼ同じ熱膨張係数を示す材質を使用すればギャップは最小限になり、虫歯の再発は防ぎやすいと言えます。その材質こそがセレックACを使用したセラミックなになります。
  • 合着と接着の力

    銀歯を装着する場合に使用するセメントは合着と呼ぶ力で止まりますが、この合着の力は決して強くありません。 それに対して、セレックACで使用する接着性レジンセメントは強力に歯を接着できるので虫歯予防になるうえ、セラミックの歯の寿命も伸ばしてくれます。
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